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#5|娘の産毛が導いた、師匠との物語のはじまり

  • 執筆者の写真: KJ
    KJ
  • 1月22日
  • 読了時間: 3分

ー脱毛が止まり、産毛が生え始めた頃ー


母の施術と、毎日欠かさず行うメソッドのおかげで、

娘の脱毛は少しずつ落ち着いていきました。

薬を使うことなく、ある日ふと気づいたのです。


脱毛していた部分に、小さな小さな産毛が生えていることに。


その光景は、私にとって奇跡のようでした。

あれほど勢いよく抜け続けていた髪が、確かに“戻ろうとしている”


そのとき、私の中に強く芽生えた感情があります。

「この方法を生み出した人を、私は知らなければならない」



ー母の師匠・関周剛氏への強い興味ー

母が当たり前のように行っている施術。毎日のケア。

特別な薬も、派手なこともしていないのに、娘の髪は確実に変わり始めていました。


「どうして?」「なぜ、この方法で子どもの髪が反応するの?」


その答えの先にいるのが、母の師匠である 関周剛氏 でした。


けれど、関氏の話をする前に、どうしても書いておきたいことがあります。

それは母が、なぜ30年近くも同じ人の元で学び続けているのかということ。



ー小さな美容室と、違和感の始まりー

現在75歳になる母は、小さな美容室を一人で営んできました。

お客様が綺麗になり鏡を見て嬉しそうに帰っていく姿を見ることが、

何よりの生き甲斐だったそうです。


けれど、ある頃から母は、拭えない違和感を抱くようになります。


何年も通ってくださるお客様の髪が

・年々、細くなっていく

・ハリやコシがなくなっていく

・クセが強くなり、まとまらなくなる

・ボリュームが出なくなっていく

美容師としての技術で、その日その瞬間は「綺麗」にできる。

けれど、髪そのものは、確実に弱っていっている。


ー「年だから仕方ない」への疑問ー

お客様はよく、こう言っていたそうです。

「もう年だから仕方ないわよね」

「ボリュームが出ないならパーマをかけたい」

母はその言葉を聞きながら、心の中で何度も問いかけていました。


本当に、年齢だけが原因なのだろうか?

美容師として、もっとできることはないのだろうか?


見た目を整えることはできる。

でも、それは根本的な解決ではない。

その疑問が、母を“髪の本質”へと向かわせるきっかけになったのです。


この違和感こそが、母が関周剛氏と出会い、

その考え方とメソッドに深く魅了されていく始まりでした。



ー次回予告ー

次回は、母が初めて関周剛氏の考えに触れたとき、何を感じ、

なぜ「この人から学びたい」と思ったのか。

そして、その学びが、のちに私の娘を救うことになる

その原点を書いていきます。

 
 
 

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